大分県大分市では小学生が弁護士の仕事を体験するイベントが開かれました。
県弁護士会などが開いたこのイベントには小学5、6年生21人が参加しました。
バッジのシールをつけて弁護士になりきった子供たちは殺人罪に問われた被告を弁護するという想定で、証拠を元に、無実をどのように証明するか話し合いました。
◆小学生
「謎解き系のものをやっているような感じだったのでとても面白かった」
「（弁護士は）すごい仕事だと思った」
県弁護士会は「弁護士の仕事に興味を持ってもらえれば」と話しています。
最新のニュース
関連記事
「攻める農政を」 大分県選出の広瀬議員が政務官に 岩屋前外相は退任「名誉な仕事ができ生涯誇り」
「初めての体験」スーパーボランティア尾畠さんも熱心に 2026年春開校夜間中学で体験授業 大分
日本語スピーチコンテスト 大分県内に住む外国人が参加「文化の違いを笑顔で楽しめる」大分
「金」価格高騰 過去最高額の2万3370円に 盛んな取引の一方、仏具店にも影響 大分
YouTuber参政党・野中しんすけ氏「減税実現する」次期衆院選大分1区に立候補予定
大分空港で航空機の火災を想定した大規模訓練 自衛隊、医師会など34機関参加
